アマチュア無線の試験日程や試験科目について解説します。あなたもアマチュア無線技士の国家試験の問題に合格し、アマチュア無線をはじめましょう。
アマチュア無線を始めるには、第1級〜第4級まであるアマチュア無線技士の国家試験の問題に合格しなければいけませんが、詳しく解説する前に「アマチュア無線」についてご紹介します。アマチュア無線は、個人が趣味の領域で行う無線の事を主とし、同好の仲間や友達同士などの会話などを楽しむ為のものであって、事業など商用目的の使用は禁止されています。アマチュア無線の無線機やアマチュア無線を楽しんで行っている人のことを「ハム」とも言います。アマチュア無線の免許は、年齢や性別の制限がなく資格取得出来ますので、世代を超えて仲間作りなど様々な面で楽しめる趣味といえます。
アマチュア無線をするには、アマチュア無線技士と言う国家試験を受験して合格しなければアマチュア無線は出来ません。試験の種類には、第1級アマチュア無線技士と第2級アマチュア無線技士、第3級アマチュア無線技士と第4級アマチュア無線技士があります。
第3級アマチュア無線技士と第4級アマチュア無線技士は、日本アマチュア無線振興協会(JARD)の講習を受けて修了試験に合格する事で、アマチュア無線技士を取得する事も出来ます。
試験科目では、第1級と第2級のアマチュア無線技士の筆記試験は、無線工学と電気通信術及び法規で多肢選択式になります。第3級と第4級のアマチュア無線技士の筆記試験は、法規と無線工学で多肢選択式で試験が行われています。また目の不自由な方へは口述式や点字形式の試験も用意されています。
アマチュア無線の試験は、最下級の第4級アマチュア無線技士から順に受験していく容になります。ですので、初めてアマチュア無線の試験にトライする方は、まず4級アマチュア無線の免許を取得して、その後順々に上級免許に昇進するといいでしょう。
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アマチュア無線の資格取得なら「財団法人 日本無線協会」
http://www.nichimu.or.jp/
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アマチュア無線の講習になら「財団法人 JARD(日本アマチュア無線振興協会)」
http://www.jard.or.jp/
アマチュア無線免許の取得試験方法は、直接国家試験を受ける方法と、第3級と第4級アマチュア無線技士に限られますが、指定の養成課程の講習会を受講しその後修了試験を受験する方法があります。
アマチュア無線の試験の難易度は、第3級や第4級のアマチュア無線の試験であれば高卒程度で、また第1級や第2級の試験のレベルは大卒程度と言われています。ただ、第4級のアマチュア無線程度であれば、法規と無線工学の筆記試験は全てマークシート方式の多肢選択ですので、小・中学生でも簡単に取得可能と言えます。
アマチュア無線技士の国家試験の問題集や参考書などの関係資料は、本屋さん等で売られていますし、ホームページでも様々な情報が閲覧できます。それらを集中的に勉強すれば十分合格できる範囲です。
アマチュア無線免許の試験日程は、第1級と第2級は4月と8月と12月の年3回行われ、試験場所は札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、長野市、金沢市、大阪市、松山市、広島市、熊本市、那覇市で実施されます。
第3級と第4級のアマチュア無線免許の試験は、全国26ヵ所の試験会場で行われていますが、試験日程や年間の試験回数まで試験地域により異なっています。
アマチュア無線免許の試験手数料は、第1級が8,900円で、第2級が7,400円、第3級が5,200円、第4級が5,950円で、申請用紙の代金の210円と受験票の郵送料が80円が別途必要になります。だたし、第4級のアマチュア無線技師の場合は、それら手数料以外に従事者免許申請手数料の1,750円も上乗せされます。