ユーティリティーの飛距離
ユーティリティの特徴は、アイアンと同じようなシャフトの長さですが、重心深度の深いヘッドでボールの弾道はフェアウェイウッドのように高い弾道になることです。ユーティリティーはロングアイアンの苦手な人にはぴったりのゴルフクラブです。では、なぜロングアイアンは難しいのでしょうか?
その理由は、飛距離を出さないといけないことがプレッシャーになっていると思われます。クラブのロフトは立っていてヘッドは小さく、シャフトも長くなり、何となくボールをうまく捉えられないのです。残り距離が短いとショートアイアンで楽に打て、ミスしても大けがをしません。それが、ロングアイアンではミスショットをするとOBなどの大けがをしたりします。
そんな時に頼りになるのがユーティリティーやショートウッドなどのフェアウェイウッドです。片山晋呉プロがショートウッドを使って優勝してからユーティリティークラブが注目されるようになって来ました。 ロングアイアンですと弾道が高くならないのが悩みのゴルファーの場合でも、このユーティリティークラブを使うと、高弾道でピンを狙うことが出来ます。
ヘッドスピードが遅いのが悩みの人、ロングアイアンで球が上がりにくい人なら、ユーティリティクラブに代えると、160〜200ヤードの難しい距離を高弾道で、ピンを狙っていけますから使う人が増えてきているのです。
ユーティリティークラブは、ボールの打ち出される角度がFW並みに高く、低いバックスピンがかかっているので高く飛び、風の影響も受けにくいという、理想的な性能を持ち合わせています。

